脊柱管狭窄症の診断だったのですが少しずつ楽になっています

　ＲＫさん84歳男性。散歩が大好きで毎日40分くらい歩いていましたが昨年12月くらいから連続して歩くのがつらくなり最近では15分くらいのショートコースしかあるけなくなったそうで病院へ行きMRを撮ってもらい脊柱管狭窄症の診断名が下りたそうです。

 

年齢が年齢なので手術は受けたくないということで相談を受けました。「脊柱管狭窄症そのものは治ることはないと思いますが、背骨の周りの環境をかえてみませんか？」という提案をさせていただきました。

 

週2回の施術で只今3週目ですが、先週「大津駅から琵琶湖まで途中信号がありますが20分くらいの坂道を歩けた」と喜んで報告していただけました。

施術は当院の得意とする筋膜を改善していく療法です。

 

昨日の施術後も「どんどん体が軽くなっていってます、朝起きがけにあった腰痛もほぼ無くなりました」とのこれまたうれしい報告がありました。

 

脊柱管狭窄症は筋膜療法を使っても完全には治ることはないと思っています、が現状維持のお手伝いはできると思います。手術はしなかったが何か体にとって良いことを求めてる方は一度筋膜療法をお勧め致します。

 

ＲＫさん一緒に頑張っていきましょう！