【奈良市】骨打撲

高校で野球をやっているＵＨ君17歳男の子。野球でピッチャーをしていてピッチャー返し硬球が右ひざのお皿の真上にあたり歩くのも痛いとのことで来院。病院でレントゲンを撮ってもらい骨折がないことは確認済みということでした。

打撲：打撲には筋肉性との打撲と骨性の打撲があります。今回のは後者、骨性の打撲でした。

痛みの確認テスト：歩くときとしゃがむことで痛みが確認できました。筋膜損傷が見つかったのでそれを施術。

初めは筋肉性の打撲の確立も考え筋肉性から施術。あまり痛みが変わりませんでした。次に骨製の打撲を施術。

1回目で痛みは半分になり。2回目でほぼ痛みは消えました。時間にして数分でした。

施術後の痛みの確認。しっかり歩いても、しゃがんでも痛みは出ませんでした。時間が余ったのでピッチャーをしているので右腕のケアをして終了。

今回のように骨打撲は、筋膜損傷の結果なので筋膜を元に戻さないと痛みが続きます。しかし施術は簡単で痛みもすぐに改善させることができます。この様な症状でお困りの際はぜひ当院へご連絡ください。

ＵＨ君ご来院ありがとうございました。